伊礼紙業の理念について
私ども株式会社伊礼紙業(以下、伊礼紙業)は沖縄市に50年以上ある古紙リサイクルの会社です。
昨今の社会問題でもある、温暖化や大気汚染による地球環境、経済不調や戦争による物価高、それらを要因とした貧困など、数ある社会問題がある中で、伊礼紙業として出来ることはなにかを真剣に考えています。
【見える形のSDGs】
地域企業や個人、団体様からのごみとして処理されている梱包材(段ボール)使用済みのオフィス紙や読み終わった新聞紙や雑誌、漫画や教科書ノート類、お菓子の空き箱などを古紙として寄付、提供して頂き、家庭紙(トイレットペーパー)に変えて寄付する活動を始めました。
伊礼紙業は家庭紙を子供支援の団体に寄付することで、地域の子供たちが安心して「学び」を通じて地域の経済や活性化に寄付することが出来るように考え、活性化により発生した新たな古紙を伊礼紙業で継続したリサイクルが出来る社会を目指しています。
まだまだ道半ばではありますが、SDGs(持続可能な目標)の基本理念である「誰一人取り残さない」をここ沖縄市から見ることが出来るように努めてまいります。
代表者あいさつ
私たち伊礼紙業は、古紙リサイクルを通じて地球環境や環境保全、地域の未来を考え、わくわくするようなリサイクルを提案しています。私たちはSDGsに基づき、綺麗な沖縄の自然を守り、温暖化抑制に貢献することを使命としています。
古紙リサイクルは、地球環境を守るための重要な取り組みです。私たちは、古紙をリサイクルすることで資源の有効活用や廃棄物の削減、二酸化炭素排出量の削減など、地球温暖化対策に貢献しています。地球環境の保護は、私たちが次世代に引き継ぐ貴重な遺産であり、そのために積極的にリサイクル活動を推進しています。
また、私たちは地域の未来を見据えて、わくわくするようなリサイクルを提案しています。古紙リサイクルを通じて地域の人々が協力し合い、共通の目標に向かって努力することで、地域社会全体の結束力や連帯意識を高めていくことができます。地域の未来を築くためには、私たち一人ひとりが地球環境への貢献を意識し、行動を起こすことが重要です。
SDGsに基づく持続可能な開発目標の達成に向けて、私たちは古紙リサイクルを通じて綺麗な沖縄の自然を守り、温暖化抑制に貢献しています。美しい自然環境を守ることは、地球環境や地域社会の未来を明るくするために欠かせない重要な使命です。私たちの会社は、地球温暖化対策や環境保全に貢献しながら、わくわくするようなリサイクル活動を通じて、持続可能な社会の実現に向けて努力していきます。

伊礼紙業の地域や社会への取り組み
会社沿革
1962年 昭和37年 | 那覇市安謝。伊礼紙業の前身となる 伊礼商会 創業 |
1970年 昭和45年 | 現在の沖縄市大里に合資会社伊礼紙業として移転 |
1975年 昭和50年 | トラックスケール導入 |
1998年 平成10年 | 古紙プレス機導入 |
2022年 7月1日 | 株式会社へ組織変更 |
2022年 7月18日 | 新型トラックスケール導入 |
2022年 8月19日 | 事務所新設工事完了 |
会社概要
会社名 | 株式会社 伊礼紙業 |
英文社名 | Irei Paper Industry Co.,Ltd |
所在地 | 沖縄県沖縄市大里3-15-8 |
TEL /(FAX) | 098-938-0200 / (098-923-1177) |
https://www.instagram.com/ireishigyou/ | |
事業内容 | ・沖縄市資源ごみ収集委託業務 ・段ボール、新聞、雑誌、オフィス古紙。回収及び買取り ・アルミ缶の回収及び買取り |
アクセス
- 沖縄市大里3丁目15-8
- 高原十字路から泡瀬向き 2個目の信号越えたら看板を左折
- 営業時間:月曜~金曜8:00~17:00(最終受付16:40)
- 平日お昼12:00~13:00も工場受け入れ致します。
- 毎週土曜8:00~15:00(最終受付14:40)
- 日曜日8:00~12:00(最終受付11:40)
- 17:00以降はリサイクルBOX(無人の古紙投入カゴ)設置中